２歳♂、10か月♂を育てる
ぱち(@pitiandpati)です！
私たちは
子供が生まれたのをきっかけに
一眼レフを買いました！
写真が上手く撮れない
F値という言葉を
何かわからない
そんなお悩みを解決します！
こちらを読むと、F値が何なのか理解する事ができ
一眼レフで素敵な写真が撮れるようになる一歩が踏み出せます！
早速、f値とはの答えからです！
一眼レフのF値とは？
F値とは、レンズの絞りの程度を示しており
レンズの明るさを示す指標として使われています
F値が小さいほど
写真は明るくなり（＝レンズを通る光量が多い）
シャッタースピードは速くできます
ここで覚えてほしいことは
F値が小さいほど
明るく、ブレない、背景のボケた写真が撮れる
ということです
室内でとる機会が多い乳幼児を撮影する時には
F値が大切になります！
一眼レフのF値とは？設定で決まること！
F値の設定で変わることが
・背景のボケ
・シャッター速度
・画質
これらが決まります
ここで下の図をご覧ください
F値が小さいと、絞りが開放され
F値が大きいと、絞りが絞られます
ですので、F値が小さいと
明るく撮影できると言った理由は
F値が小さい＝絞り開放
＝光がたくさん取り込める
＝シャッタースピードを速くできる
という事になります！
よって
F値を小さくできるレンズは
たくさん光を取り込むことができるため
明るい写真が撮れるわけです。
さらに、光が十分に取り込めるため
動きのある子供撮影に適した
速いシャッタスピードで撮影することで
写真のブレも防止ができるのです。
一眼レフでF値を下げると背景がよくボケる
先ほどの表で見ると
F値を下げると背景がボケる
という事になります
iphoneで言うと
ポートレート撮影みたいな
背景がボケて被写体がくっきり浮き出るような
おしゃれな写真が撮ることができます
デメリットとしては
良くボケるという事は
ピントが合う範囲が狭くなるため
被写体にピントを合わせるのが難しくなります
しかし写真を撮っているうちにピントを合わせるのは上達します
子供を取る際には
目にピントを合わせると良い写真になりますよ
一眼レフでF値を下げるとシャッタースピードを速くできる
先ほども触れましたが
F値を下げると絞りは開放され
光をたくさん取り込むことができます
そうすると写真に必要な光を
短時間で取り込むことができるため
シャッタースピードを速くしても明るい写真が撮れます
子供の撮影って生まれたばかりだと
室内での撮影となりますよね？
そのような室内（暗い環境）だと
F値を下げることで
明るく、ブレない、背景がボケた写真が撮れます
一眼レフでF値を下げると画質が落ちる？
F値を下げることでのデメリットがあります
先ほど挙げた、ピントを合わせるのが難しいのと他に
画質が落ちる
という事があります。
ですが、通常の写真を撮る分には
全く気になりませんのであまり気にしなくて大丈夫です
撮影するものや環境でF値を上げることがあります
風景など全体にピントを合わせてパリッとした写真を
撮る際には程よく絞りを絞る（F値を上げる）と良いです
一眼レフのF値は、レンズによって決まる！
子供を取る際のおすすめレンズはこちらをご覧ください
ぱち ２歳♂、10か月♂を育てる ぴちぱち(@pitiandpati)です！ 今回は子供撮影におすすめのレンズを ご紹介します！ ぴち […]
レンズはかなりの種類があり
F値を下げられるレンズはかなり高価です
その中でも安価で高性能なレンズを紹介しております
自分の用途に適したレンズを見極め
必要に応じて購入しましょう
私は周りに一眼レフユーザーが多く
レンズをお借りしてたくさん試して自分に合ったものを模索しています
一眼レフのf値とは？子供撮影に適した設定！まとめ
今回は子供に適したF値という視点で
まとめました
・子供を取る際にはF値を下げて撮影
・F値を下げると
明るくてボケたおしゃれな写真が撮れる
・F値を下げることのできるレンズが必要
撮影状況にあったF値を選択し
子供の写真をたくさん残しましょう
そのためには用途あったレンズを選択していきましょう
最後までお読みいただきありがとうございました
全ては子供たちの将来のために☆
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