ぴちぱち(@pitiandpati)です！私たちは子供が生まれたのを機に、一眼レフを始めました。今回は一眼レフで背景がボケたおしゃれな写真の撮り方について解説します！
・どうやったらSNSに上がっているような背景がボケた写真が撮れるの？
私も背景がボケたキレイな子供の写真を撮りたくて一眼レフを買いました。しかし、上手く写真が撮れずに「 スマホでよかったな・・・ 」と嘆いていました
一眼レフを買ったはいいけど色々な設定がありわからないですよね
これまで3年間子供を撮り続けてきた経験から解説していきます
一眼レフでボケた写真を撮るためには、4つのポイントがあります
・被写体と背景の距離
・被写体と撮影者の距離
・望遠側を使用
それぞれを解説していき
最後に一眼レフで背景がボケた写真を撮影するためにおすすめのレンズをご紹介します
この記事は 2分程度で読むことができるので、ぜひ最後までご覧ください
一眼レフで背景ぼかしておしゃれな写真を撮ろう！
レンズのF値が重要！
一眼レフで背景をぼかす為には、レンズのF値が大切になります
こちらの図で示したように
F値が小さい値であればあるほど、背景がボケやすくなります！
ここで 1つ注意が。
F値を下げすぎると、ピントが合う範囲が狭くなります！！
例えば、F1.8 で人物撮影すると
鼻にピント合って、少し奥にある目がピンボケしてしまう事も起こるので注意が必要です
被写体と背景の距離でボケ方が変わる！
結論としては、一眼レフでボケた写真を撮るためには、被写体と背景の距離が遠ければ遠いほど良くボケます！
ここでは、実際の写真で解説します
カメラと被写体の距離・レンズのF値は同じで、背景にある黒い車のみ動かしています
１枚目の方が、黒い車が良くボケていることがわかります
撮影者と被写体の距離を近くすると良くボケる！
こちらも写真で解説します
今度は、被写体と黒い車距離、レンズのF値は同じで
カメラと被写体の距離を変えています
このように撮影者が被写体に近づくだけで、背景のボケを強くすることができます
望遠側で撮影すると背景がボケる
これも写真を見ていきます
こちらはF8.0で撮影しています
F8.0で普通に撮影すると後ろの黒い車にもピントが合います。
レンズの望遠側を使用して撮影すると、このように背景がボケた写真が撮影することができます
一眼レフで背景をぼかす為のおすすめレンズ
購入をするならコレ！
最初に言ったように、私は背景がボケた子供の写真が撮りたくて一眼レフを購入しました。
紹介した記事の最後で安価で、F値が低くできるレンズをセレクトしましたので是非ご覧ください
高価なレンズはレンタルもできる！
私もそうですが、普通のサラーマンです
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そんな私たちにはカメラやレンズのレンタルサービスがあるのです！！
シェアカメ
詳しくはこちらの記事でまとめております。あせてこちらもご覧ください
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一眼レフで背景ぼかしておしゃれな写真を撮ろう！まとめ
今回は、一眼レフで背景をぼかす為の方法を解説いたしました
・被写体と背景の距離は離す
・カメラと被写体は近づいたら背景はボケやすい
・ズームレンズの望遠で撮影する
これらを意識して、今から撮影してみて下さい！
最後までお読みいただきありがとうございました
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